スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

森点描、木材自給率が上昇中



平成26年の木材自給率が林野庁より発表された。
大台に達したようなニュースを見かけたのだけど何%になったのか。

「31.2%」

なかなかの自給率だね!
とはお世辞にも言えないほど情けない数字。
食料自給率よりも低いではないですか。
とはいえ、上昇傾向にあるのは事実。
ここ10年ほどは下がることなく上がっている。
一番自給率が下がった年の数字はとてつもなく低い。
平成12年でなんと「18.2%」。
国土の三分の二が森林なのになぜこんな数字になってしまうのか。
不思議である。
費用が安いからといって海外から輸入すればいいという問題ではない。
林業は衰退し日本の森林は放置され世界の森林は破壊された。
自給率は回復傾向とはいえ、従事者がいなければいずれ止まってしまう。
これから先の林業に未来がなければ従事しようとする人は増えない。
政府や自治体や団体、企業、消費者も取り組みが必要だ。
ちなみに30%台の自給率は昭和63年以降では初らしい。
ここまで20年以上の歳月がかかっている。
もっと遡ってみると、昭和30年台の自給率は90%を越えていた。
何か絶望的に数字が下がっているような気がしてしまうね。
とはいえ供給量でみると国産材は半分になっている程度。
まだまだ希望は残されているような気がする。
持続可能な方法で限りある資源を利用していく世の中にしたい。



 
JUGEMテーマ:環境問題

スポンサーサイト

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL